ネグロ川
Rio Negro

流量: 28,000 m³/s
延長: 2,250 km
河口: アマゾナス川
水系: アマゾン
水源: ヴァウペス川
流域国: コロンビア、ベネズエラ、ブラジル

ブラジル北部を流れるアマゾン川支流の河川である。
コロンビア国内に源を発し南東に流れ、ブラジルの都市マナウス付近でアマゾン川中流に合流する。アナビリャーナス群島という多くの中州があり、雨季には広大な森が水没する。ネグロ川とは黒い川という意味で、その名の通り水の色は黒褐色をしているブラックウォーターである。原因はタンニン等植物由来の腐食酸によるもので、水質はpH4.0~pH5.0と酸性傾向でありボウフラも育ちにくい。そのため魚の種類も約400種と少ないが、その反面、美しく個性的な魚が多く棲息している。世界最大の支流であり流量42,000tは世界第2位の大河コンゴ川を上回る。ネグロ川より西側の流域の大部分は、高温多湿の熱帯雨林帯で、標高200メートル以下の平地が広がっている。オリノコ川の分流カシキアレ川がネグロ川に合流しており、これによりオリノコ川水系はアマゾン川水系とつながっていることになる。

ネグロ川とアマゾン川の合流地点

リオネグロ川のイガラペ

リオネグロ中部にある典型的な浅瀬の生息地。茶色の水には、驚くほどのカーディナルテトラを含む数十の人気のある熱帯魚が生息しています。ブラジルのアマゾナス州のリオネグロ川下流の小さな支流。

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References

Wikipedia contributors, “ネグロ川,” Wikipedia, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E5%B7%9D&oldid=77268018 (accessed September 23, 2020).