ウルバンバ川
Río Urubamba

延長:862km
高度:4314 m
水源:ビルカノタ
河口・合流先:ウカヤリ川
(ウカヤリ川→マラニョン川→アマゾン川→大西洋)
流域国:ペルー

ペルーを流れる河川でアマゾン川の源流の一つである。クスコ南東部のアンデス山脈に源流があり、このあたりはビルカノータ川(Rio Vilcanota)とも呼ばれる。
上流部沿岸にはシクアニ(Sicuani)、ウルコス(Urcos)の町がある。中流部はWilcamayu川と言われ、その沿岸はウルバンバ渓谷と呼ばれる。ウルバンバ渓谷の尾根にはインカ帝国の廃墟マチュ・ピチュがある。ウルバンバ渓谷には町名としてのウルバンバもある。
ウルバンバ渓谷の下流に急流の難所として知られるポンゴ・モエニケ渓谷があり、そこを境に上ウルバンバと下ウルバンバに分けられる。
上ウルバンバ(Alto Urubamba)は人口が多く、広大な灌漑(農地に外部から人工的に水を供給すること)が作られている。ウルバンバ渓谷、マチュ・ピチュなどもここにある。
下ウルバンバ(Bajo Urubamba)は比較的開発が遅れており、アシャニンカ(Asháninka)やマチゲンガ(Machiguenga)を始めとする先住民カンパ族(Campa tribes)が多いことが特徴である。主な産業は、林業とカミセア天然ガスプロジェクトである。主要居留地はセパワ。
ウルバンバ渓谷には、多くの河川が流れ込んでおり、その沿岸には考古学上重要な多くのインカ帝国時代の遺跡がある。(上から、マチュピチュの端に、川を越えて終わる高さ600 mの垂直の崖を見ることができます)ウルバンバ渓谷はトウモロコシの生産に適しており、インカ帝国への食糧供給を担っていた。

主な支流(無理やりカタカナ読みをしています)

フアロコンド川、クシチャカ川、サンタテレサ川、フアマンマルカ川、チュヤピ川、ヒュウカヨ川、ヤナティレチャポ川、コリベニ川、シリアロ川、サンミゲル川、カンピルシアト川、ヤベロ川、またはパウカルタンボ川、マンタロティカンピニア川、ティンピア川、カミセア川、ピチャ川、ヤリ川、フイティリコヤ川、パキリア川、センサ川、ミアリア川、ミシャワ川、セパウア川、セパ川、イヌヤ川、ファオ川

ウルバンバ川に架かる橋を渡る。大きな石がゴロゴロ転がる激流です。

マチュピチュ:ペルーのインカシティ。ウルバンバ川の騒々しい流れに魅了されます。

Search by country

References

“Río Urubamba.” Wikipedia, La enciclopedia libre. 8 abr 2021, 20:34 UTC. 18 abr 2021, 07:10 .